あなたにも奇跡が起こる「ありがとう」25000回

最高の人生は自分シフトから始まる。

ライフコーチの深津美穂です。



「私の人生本当にこのままでいいのだろうか？」という

漠然とした不安を抱えるあなたへ



【最高に自分らしい生き方】を実現する方法をお伝えします。

今日のテーマは、

「ありがとう」の奇跡について

 

このブログを読むと、

 

・ありがとうを言う現実がやってきます

・日々、感謝の気持ちで暮らせます

・人からありがとうを言われます

・ありがたみをしみじみ感じます

 

最後に大事な気付きを書きました。

是非、最後までお読みください。

 

小林正観さんをご存知でしょうか？

 

1948年生まれ。

学生時代から人間の潜在能力や

ESP現象、超常現象に興味を持ち、

心学などの研究を行っていた方です。

 

講演は、

年に約300回の依頼があり、

全国を回る生活を続けていて、

 

 

残念ながら、

2011年に亡くなられました。

 

私はお亡くなりになってから、

存在を知ることになったのですが、

 

存在を知ってからは、

著書を読み漁り、

YouTubeを見まくっています。

 

 

きっかけはふと目にしたネット記事。

 

小林正観さんの「ありがとう」のお話を

読んだことからでした。

 

記事には、

心をこめなくてもいいから、

25000回「ありがとう」と言う。

 

するとどういうわけか、

ある瞬間から涙が出てくる。

 

そのままさらに「ありがとう」を続けると、

いろいろか感情が沸き上がり、

 

「ありがとう」に心がこもってくる。

 

 

そして、

「ありがとう」を25000回言うと、

奇跡が起きるらしい。

 

だいたい、

半年以内くらいに、

すっごくいいことが起きるらしい。

 

 

ざっくり言うとこんな内容でした。

 

さらに検索を続けると、

 

実行した人の「奇跡」があれこれ

書き綴られているサイトに出会い、

 

また、

 

好きな作家、

ひすいこたろうさんも実行され号泣。

 

 

半年後に、

作家デビューが決まった。

 

なんて、ことを見聞きしたので、

これは、私もやってみる！と、

 

即、実行しました。

 

なんでも、「ありがとう」を言っている間、

一瞬でもネガティブな言葉を言ってしまうと、

カウントがリセットされるのだとか。

 

「いつまで続くのよ」とか

「かったるくなってきた」とか

「やってられない」とか

 

ネガティブな言葉が出てきそうでしょ。

 

でも、出たら、アウト！

一からやり直し。

 

ひすいこたろうさんは、

何度もやり直したそうですの（苦笑）

 

私は、、、

絶対、やり直したくない！と思いまして、

 

 

お日柄を選び、

夫の出勤を待ち、

携帯を切り、

PCを落し、

飲み物と計算機を用意して、

 

朝の8時45分から挑みました。

 

 

計算機は、

0+1=　にして、

「ありがとう」を言うたびに

=をたたくと、1カウント。

カウントアップしてくれます。

 

数珠でやろうか、

カウンター買おうか、、、

いろいろ考えましたが、

 

とりあえず、

家にあるものでやってみました。

 

 

で、

やり始めたら、、、

最初はね、正直、たるかった。

1000くらいまでは、

時間が経つのが遅くて、遅くて。

 

でも、

ネガティブワードを言ったらやり直しなので、

 

「ありがとう」以外は一切言わないぞ！

 

強い意志で、

 

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

 

 

ネット記事を読むと、1000くらいで

 

・身体が暖かくなった

 

など、書かれていましたが、

特に感じる事もなく、

 

 

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

 

 

けれど、

 

数千回を超えたころ、

 

 

いろいろな人の事を思うようになりました。

 

親、親戚、

元カレ、

親しかった友人、

親しくなかった友人

傷つけた友人

傷つけられた友人

同僚、上司

仕事仲間

 

など、など、

 

 

いろいろあったけど、

「ありがとう」だな～

感謝しかないな～

 

なんて、しみじみと、

 

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

 

という思いが募ります。

 

 

私は喉が弱いので、

声を使っていると、喉が痛くなります。

 

水分補給に気を付けていたので、

おトイレに行くたくなるのです。

 

 

おトイレに行く途中で、

「なんで、トイレに行きたくなるのよ。

マジ、分かんない！」

 

とか、

 

言っちゃいそうな自分がいるので、

トイレへ行って、戻る間も、

 

​「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

 

25000回言う間に、

3回おトイレに行きました。

（飲んでるから普通より多い）

 

 

​その間は、

電卓をたたいていないので、

実際は、電卓のカウントよりも

多い「ありがとう」を言うことになりました。

 

23000を超えたときに、

 

ピンポーン♪

 

ヤマトさんか、

佐川さんか、

郵便やさんか、

 

思考は現実化します。

 

始める前に、

宅配便来たらどうしようと頭をよぎりました。

 

そして、その通り。

 

あ～、

人生はすべて思う通だわ～。

 

「ごめんなさい。居留守使わてください。

宅配ボックスにぶち込んでください」

 

と、心の中で謝りつつ、

 

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

 

 

20000回を超えたあたりから、

あと、5000しかない、

みたいな気持ちになってきたんですよね～。

 

すでに、そこで3時間は超えていたのですが、

 

なんか、

 

終わってしまうのが、

嬉しくもあり、寂しくもあり。

 

みたいな気持ちになりました。

 

 

でもね、

ネットで書かれているような、

20000回を超えてくると、

気持がぐーっと入ってきて、

気が付いたら涙があふれていた、、、

バスタオルがびしょ濡れ、、、

とは、ならず。

 

1秒で1回くらい言っているから、

あと、5000秒だから、

1時間以上はかかるなぁ～。

 

とか、

左脳が考えているんですよ。

 

「私、泣いてない。感情が揺れてない。変なのかしら？」

 

なんて思ったり。

 

それで、もしも泣けなくても、

「人は人、私は私」

 

など、ゲシュタルトの祈りのような気持になり、

 

泣けなくても、まして、6ケ月以内に

何も起こらなくても、

自己肯定感を下げないようにしよう！

 

 

と、決意し、

 

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

「ありがとう」「ありがとう」

 

 

22000、残り3000

23000、残り2000

 

となってくると、泣いてはいないものの、

 

「ありがとう」のスピードが遅くなりました。

 

1回ずつ、ちゃんと言っている。

 

電卓をたたく指も、

ゆっくりと優しくなっていました。

 

残り、1000を切った時は、

あ～、あと1000かぁ～と、

 

「ありがとう」が

ちょっと愛おしくなりました。

 

結局、4時間3分10秒で、25000回を終了。

 

25000回を超えて継続するもいいらしく、

50000回とか、年齢×10000回とかするとよい、

という方もいますが、

 

私は、初回は無理せず、25000回で終了。

 

 

で、

 

泣いてない。

 

なんか、違うのかな？

 

 

と、少々の残念感とそれでもできたじゃん！

という達成感で、

 

 

ひどく疲労。

 

そのままバタンキューです。

 

 

ゾーンに入るので疲れないと、

書かれている方もいましたが、

 

私は疲労感がありました。

 

あと、

 

途中、肩が痛くなったりして、まさかの好転反応？

なんて思ったりもしました。

 

 

泣けなかった自分にちょっと失望しつつ、

 

 

夜、穏やかに過ごすために、

出窓にキャンドルを置き、

動画セミナーを見ていたら、

いつの間にが寝込んでしまいました。

 

 

＋＋＋＋＋＋＋＋＋

今日のお話しの肝はここから

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朝、起きてみると、

 

キャンドルの受け皿が割れ、

敷物、出窓が激しく焼けていました。

 

あわや、火事！！！

 

私は、出窓に平行してベッドを置いています。

 

防寒用に、化繊の毛布を愛用。

 

つまり、

敷物が激しく焼け、火の粉が毛布に火が付いたら、

私は火だるまです。

 

化繊は火のまわりが早いでしょう。

 

ニトリで買ったベッドも怪しい。

 

私は幼少期に、

実家が全焼火災にあっているので、

「火」には十分注意を払っています。

 

それでも、

事件は起こりました。

 

火災の2％は蝋燭が原因だと聞いた事があります。

 

敷物が火を伝えやすいものだったら、、、

火が毛布についたら、、、

 

考えると、ぞっとします。

 

私だけではなく、夫もいます。

 

集合住宅ですから、

上下、左右にも被害が出ていたかも、、、

 

考えると、ぞっとします。

 

 

昨日、

「ありがとう」を25000回言ったけど、

涙も出ず、

他の人が言うような感情の高まりもなく、

 

「私にも奇跡が起こるのかな？」

 

なんて、思っちゃってましたけど、

 

 

＊＊＊＊＊＊＊

命を救われた

＊＊＊＊＊＊＊

 

という事ですよね？

 

これ以上の感謝、奇跡ってあるかしら？

 

 

「ありがとう」の反対語は「当たり前」だそうです。

 

私が毎日、「生きている」という当たり前は、

 

本当は、心の底から感謝するに値する事

ではないでしょうか？

 

「生きているだけで丸儲け」

 

1985年8月12日、

日航機123便に乗る予定を1便はやめて、

九死に一生を得た、

明石家さんまさんの言葉です。





私は、25000回ワークで、

ありがとうを言う、

本当の意味を教えてもらえた気がします。

 

私は、泣かなかったし、

感情の高ぶりもさほどではなかったけど、

 

命を救ってもらえたほど、

感謝する状況になりました。

 

 

「ありがとう」25000回、

あなたも挑戦してみてはいかが？

 

どんな奇跡が起こるか、楽しみでしょう。

 

また、25000回に挑戦していみよう！

という気持ちが湧きましたが、



気張ってやるより、

普段から「ありがとう」を口癖にしよう！

と思い実行しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大丈夫、すべてはうまく行きます。

私は100％味方、全力でサポートします。